私のオリカビの過去小説((
小説は初めてだからgdgdですww
最初は玲羅の過去です。
80年くらい昔の話を語ろうか・・・
かつてこの星には多くの住民が居た。住民たちは暮らしを豊
かにしたくて、様々な物に手を出した。
科学や魔術、宗教など・・・
あたしは宗教で、幼馴染のライトは魔術を勉強した。
それぞれ塾というものに通い日に日に力をつけていくようになった。
そんなある日、事故が起こった・・・・
あたしはいつものように塾へ通った。
その日は兄ちゃんとその友達も一緒に行った。
行きのバスが来ていたので走って中に入ると、沢山の人がいてあたしは気分が悪くなった。
(人が多いな・・・少しでも減らないかな・・・)
そう思った次の瞬間あの事故が起こった・・・
カーブしようとしたらバスが崖から転落したようだ。
どうやら、運転手が突然倒れたらしい。
あたしは大怪我をおって、半月ほど入院した。
もちろん今のあたしにはそんな記憶はない。
────そう、あたしは記憶喪失になった。。。
記憶をなくしたあたしは、自分が誰なのかも分からず、ただ単に激痛に絶えるだけだった。
兄の名前も顔も覚えてない。両親も知らない。そして幼馴染のことも覚えてない・・・
あたしは一人なんだと思ってしまった。。。
意識が朦朧としてきたとき兄はこういった。
「生きたい?記憶をなくしたままでいいなら、生き返らせることはできるよ?」
っと・・・
(生きたい・・・)
私はそう思った。
それからのことは悠希さんから聞いてはいない・・・
あたしは本当の兄とは誰なんだろう・・・
一度でもいいからあってこう言いたい。
「兄ちゃん。兄ちゃんのおかげであたしは元気でやってるよ。」
っと・・・
本当の兄の名前も顔も知らない。。。
しばらくしてあたしは師匠に出会った。
「よかったら俺のところで一緒に修行しない?」
師匠はそういってあたしを鍛えてくれた。
けれど、何故か知らないが、師匠に会うとなんだか懐かしく感じる。
昔にあったあの優しさ。悠希さんに聞いた話の兄と師匠がどこか絡み合っているようなそんな気がした・・・
Fin
はい。gdgdサーセンした!!
玲羅ってこんな奴なんだってな感じで思っちゃってください。
あ、ちなみに師匠=玲羅の兄です。
悠希は玲羅の兄の友人です。
次はライト編書こうかなw
悠希は玲羅の義理の兄です。
レア(玲羅の兄)に頼まれて玲羅のお世話をしていますww
よし、終わろう!!((